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こんな人間になりたいB「喜怒哀楽」の「哀」と「楽」
「哀しむ」;かわさずに、共に哀しむ
<これまで>
□ 相手が哀しんでいることは触れないようにしていた。
□ 相手の哀しみには理解できなかった。
□ 涙を見せられたら慌てふためいていた。
<これから>
□ 相手の哀しみをかわさないでまず受け止めたい。
□ 相手の哀しみを理解できるようになりたい。
□ 一緒に涙できるように共に哀しみたい。
企業とでなく、そこで働く人と仕事をするならば避けて通ることはできません。仕事で頑張っても上手くいかないことや職場の人間関係という公的なものから、経営者一族の親子問題や従業員の家族問題という私的なものまで多くの哀しみに直面します。
哀しみを払拭することは出来ないかもしれませんが、これを克服して仕事に立ち向かえるように、まずは哀しみを察し、打ち明けてもらえるようになりたいと思います。
「楽しむ」;皆で、笑顔で楽しむ、しかし楽はしない
<これまで>
□ ひとりで楽しそうに仕事をしていた。
□ 話し方は楽しそうでも表情は堅かった。
□ 慣れてくると少し楽をしようとしていた。
<これから>
□ 困難なことも、楽しく仕事を進められるように多くを巻き込みたい。
□ 笑顔の表情を大切にしたい。
□ 慣れてきても楽をせずに、工夫・改良を重ねたい。
まず何よりも、コンサルタントが難しい顔をして企業に訪問し、話し合いをしていたら、それだけで悪影響が出てしまいますので、笑顔を心がけています。
最近は、今までにはない商品やサービスを創出することが求められ、少数で考えるよりも、多くの人で考えて、皆で楽しく仕事をする場や雰囲気作りが不可欠になっています。
また、「たのしむ」とは異なりますが、「らく」な仕事などはあり得ませんので、毎回の工夫・改良を重ねることを心に決めています。
最近のコンサルティング事情
最近のコンサルティングは、内向きの経費削減一辺倒から、外を向いた売上拡大を目標とすることが多く、少数の幹部だけでなく、多くの従業員と知恵を絞っています。
経営者の関心もお金の心配よりも、人材の育成に向かいつつあります。
このような状況において、ますますコンサルタントには、知識だけでなく、人柄が大切になってきていると、強く感じています。
【2005年6月26日】
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信太 哲/
主任経営コンサルタント
専門領域:組織マネジメント刷新のための管理会計制度の設計・運用支援、安定取引のための債務者等への情報開示指導 |
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